surfaceMeshExport

1.18 surfaceMeshExport

 

1.18.1 surfaceMeshExport コマンドとは

surfaceMeshExportコマンドとは、ケース内にsurfMesh形式で保存されている形状を任意の形式で出力するユーティリティです。

例として、surfaceMeshImportで取り込んだflangeをvtk形式で出力してみます。

以下のコマンドを実行することで、出力することができます。

 

    $ surfaceMeshExport out.vtk  

 

上記のコマンドにより、surfMesh形式で保存されていた形状をvtk形式で出力することができます。

 

1.18.2 コマンドラインオプション

surfaceMeshExportコマンドを実行するには、1つの引数が必要となります。

引数で出力するファイル名を指定します。

 

    $ surfaceMeshExport [OPTIONS] <outputFile>  

 

オプションとしては、以下があります。

-case <dir> ケースディレクトリを指定します。デフォルトでは現在いるディレクトリです。
-clean 形状をチェック/クリーンアップしてから、取り込みます。
-dict <file> controlDictファイルを指定します。
-from <coordinateSystem> ファイルを読み込む際の座標軸を指定します。
-name <name> 出力時の名前を指定します。デフォルトではdefaultになります。
-noFunctionObjects functionObjects を実行しないようにします。
-scaleIn <factor> 入力時のスケールを指定します。デフォルトは1
-scaleOut <factor> 出力時のスケールを指定します。デフォルトは1
-to <coordinateSystem> 出力時の座標軸を指定します。-scaleOutの前に適用されます。
-srcDoc ブラウザを用いてソースコードを表示します。
-doc プラウザを用いてドキュメントを表示します。
-help ヘルプを表示します。

 

エクスポートできるファイル形式は以下となります。

ac gts inp obj off ofs smesh
stl stlb tri vtk wrl x3d