surfaceConvert

1.3 surfaceConvert

 

1.3.1 surfaceConvert コマンドとは

  surfaceConvert コマンドとは、表面形状ファイルを他の形式に変換するユーティリティです。

  また、スケールの変換を行うことができます。
  例として、flange.stl ファイルを obj 形式に変換したい場合は以下のコマンドを実行します。

 

    $ surfaceConvert flange.stl.gz flange.obj  

 

1.3.2 コマンドラインオプション

  surfaceConvert コマンドを実行するには、2つの引数が必要となります。

  1つ目は、変換元のファイ ルを指定します。2つ目は出力するファイル名を指定します。

  出力するファイル名の拡張子によって、 出力する形式が決定します。

 

    $ surfaceConvert <inputFile> <outputFile>  

 

オプションとしては、以下があります。

-case <dir> ケースディレクトリを指定します。デフォルトでは現在いるディレクトリです。
-clean 変換元ファイルの不要部分を取り除きます。
-group 面をグループ化します。リージョンにより分割します。
-noFunctionObjects functionObjects を実行しないようにします。
-scale <factor> スケールを変換します。デフォルトは 1
-writePrecision <label> 出力における数値の精度を指定します。
-srcDoc ブラウザを用いてソースコードを表示します。
-doc ブラウザを用いてドキュメントを表示します。
-help ヘルプを表示します。

 

対応している拡張子は以下となります。

ftr   stl   stlb   gts   obj   vtk  
off   dx   smesh   ac   tri