setsToZones

2.4 setsToZones

 

2.4.1 setsToZones コマンドとは

setsToZonesコマンドはセルや面をまとめたセットからゾーンを作成するユーティリティです。

セットからゾーンへ自動で変換を行うことができます。

例えば、setSetコマンドで大量のセットを作成したあとに、setsToZonesコマンドを使用することで、

すべてのセットを自動でゾーンへ変換することができます。

 

2.4.2 コマンドラインオプション

setsToZonesコマンドはケースディレクトリ上で以下のように実行することで使用することができます。

 

    $ setsToZones  

 

コマンドのオプションとしては、以下があります。

-case <dir> ケースディレクトリを指定します。デフォルトでは現在いるディレクトリです。
-constant constantディレクトリにも適用します。
-decomposeParDict  <file>特定の場所からdecomposeParDictファイルを読み込む場合に使用します。
-latestTime 最新の時間ステップのみに適用します。
-newTimes 新しい時間ステップのみに適用します。
-noFlipMap faceSetの位置指定を無視します。
-noFunctionObjects functionObjects を実行しないようにします。
-noZero 0ディレクトリを除外します。
-parallel 並列で実行します。
-region <name> 別のメッシュ領域を指定します。
-roots <(dir1..dirN)> 複数のケースを処理する場合にディレクトリを指定します。
-time <time> 指定した時間ステップ内に適用します 設定例: ‘:10,20,40:70,1000:’
-srcDoc ブラウザを用いてソースコードを表示します。
-doc プラウザを用いてドキュメントを表示します。
-help ヘルプを表示します。

 

例として、以下のように実行します。

faceSetを使用する場合には任意で-noFlipMapオプションを追加します。

 

  $ setsToZones -noFlipMap